ピスコについて
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By PALTA webmaster
公開日 07/14/2011

ペルーを代表する蒸留酒のピスコ(PISCO)は、ブドウ果汁を発酵し専用の銅製の
蒸留器で蒸留して造らせます。
ブドウ独特の味わいと甘い香りが特徴のピスコは、世界中の人たちに親しまれています。
ピスコの名前の由来…
ピスコという名称は、かつてインカ族が用いていた言語のケチュア語に由来します。
鳥を意味する「ピクス」という言葉は、当時、町の名前に使われていました。やがて、この土地の人々の共同体が拡大するにしたがってその場所がピスコ(鳥の谷)と呼ばれるようになりました。
スペイン植民地時代には、このピスコの港から本国スペインや他の植民地へ向けて蒸留酒が船積みされていました。そのため、この港から届いた積み荷にはピスコ・ペルー産蒸留酒またはピスコ産蒸留酒と税関に登録させていたのです。そして時の経過とともに、この港の名前が蒸留酒そのものの名前となったのです。
ペルーを代表するとも言えるこの蒸留酒には、400年以上の歴史があります。1999年には原産地呼称が定義され、オリジナル商品であるペルー産ピスコと他のスピリッツとの違いが明確にされました。また、2006年からは、「ピスコ原産地呼称統制委員会」が設けられ、高い品質を保つように管理されています。